星薬科大学 衛生化学教室

Department of Health Chemistry, School of Pharmacy, Hoshi University
Since 01/10/07

星薬科大学衛生化学教室のホームページへようこそ。
教室の近況や研究紹介の他に、公衆衛生や環境衛生に関する情報などを随時掲載していく予定です。



TOPICS

厚生労働省より遺伝子組み替え食品についての情報を扱うHPが開設されました。

スタッフ紹介

名前 電話番号(局番5498) E-mail (後ろに@hoshi.ac.jpをつけてください)
教授

福井 哲也

5771

fukui

講師

山崎 正博

5839

ymskmshr

助教

渡辺 聡

5839

satoshi

助手

長谷川 晋也

5839

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研究テーマ

@ 肥満とエネルギー代謝について
肥満は単にお腹にぜい肉がついているだけのものではありません。食事の摂り過ぎ、運動不足、遺伝的な異常など様々な原因で引き起こされ、その影響は皮下脂肪だけでなく肝臓や膵臓などの内臓、全身の筋肉、血管や心臓といった循環器、果ては脳神経系にまで至る生体エネルギーの出し入れがうまく働かなくなった全身の代謝異常状態です。当教室では、脂質とその代謝物であるケトン体の利用経路を通じて、肥満とそれに伴うメタボリックシンドロームの予防や治療のための研究を行っています。

A 脳神経系におけるケトン体利用酵素の意義
脳には血液脳関門が存在するため、脂溶性の高い物質や高分子は脳内に到達できません。そのため、脳ではエネルギー源としてブドウ糖など限られた物質しか利用できませんし、脂質や高分子化合物はそれらを基に脳内で新たに合成するしかありません。我々がターゲットとしているケトン体は、脳内に到達できる数少ないエネルギー源の一つです。実際、ケトン体利用酵素は記憶に関わる海馬や運動に関わる小脳に多く発現しています。当教室では、脳・神経系におけるケトン体の利用経路の研究を通じて、脳血管疾患時などに起きる神経細胞障害に対する新たな医療の可能性を探っています。

B 環境内の化学物質と酸化ストレスの関連性
農薬や食品添加物等の環境化学物質による酸化ストレスを介した生体障害の発生とその機構を明らかにし、さらにこの障害に対する新規抗酸化物質の効果とその機構について検討しています。

教室行事

最新情報 9月13日 卒論旅行(伊豆)
07年度

リンク

衛生関係
厚生労働省HP http://www.mhlw.go.jp/
食品安全委員会 http://www.fsc.go.jp/
環境省HP http://www.env.go.jp/

研究関係
文部科学省 http://www.mext.go.jp/
日本学術振興会 http://www.jsps.go.jp/j-grantsinaid/index.html
PubMed(論文検索) http://www.ncbi.nlm.nih.gov/sites/entrez?holding=ijphsilib
ライフサイエンス辞書プロジェクト http://lsd.pharm.kyoto-u.ac.jp/ja/index.html