平成24年度卒論旅行  8/2-4/2012


 平成24年8月2日〜4日、二泊三日で群馬へ卒論旅行に行ってまいりました。


 一日目は天然記念物にも指定されている吹割の滝へ行き片品川沿いの遊歩道を散策しながら、東洋のナイアガラと言われている壮絶な景観を楽しみました。

 その後、旅館「松乃井」へ到着すると、毎年恒例の特別講演会を行いました。一日目は、東京女子医科大学病院薬剤部の伊東俊雅先生より、「薬剤師に求められる薬学診断の重要性とは?」との題目にて、これからの薬剤師に求められるものについて緩和医療のお話を中心にご講演を賜りました。患者数の増加により外来療法から通院治療にシフトしつつある臨床現場で求められる薬剤師の職能などについてもお話しいただき、薬剤師を志す私たちにとって、将来を見据えた勉強の必要性を強く感じました。


 水上の豊富な自然の中で育った食材がふんだんに使用された夕食を楽しんだ後には宴会が開かれ先生方との交流を深めることが出来ました。


 二日目は、ドールランドみなかみにて、水上の自然が育んだ旬のブルーベリーを使いジャムの調理体験をしました。またドールランドみなかみ裏の芝生公園で先生方を交えてのキックベースを楽しみました。昼食のバーベキューの後には、恒例のテニス大会「TSUTOMU CUP’12」が開催されました。今年の TSUTOMU CUP は、6チームに分かれての白熱した接戦の末、鈴木教授のチームが優勝し幕を閉じました。その後にはホテルの温泉で疲れた体を癒しました。


 その後、国際医療福祉大学薬学部長の武田弘志先生より、「行動薬理学のいろはと神経精神医学研究への応用」と題し、様々な行動実験の手法についてご講演賜りました。近年は分子生物学的及び遺伝子工学的な手法の発展が目覚ましく、様々な分野において広く用いられていますが、従来通りの行動実験の有用性についてお話を伺い、私たちもこれからの実験について深く考えさせられました。


夜の大宴会では、恒例となった一発芸大会やカラオケ大会が企画されており、仮装しながらのダンスに会場内は笑いで包まれ、歌っては踊り騒ぎ、終始笑いの絶えない宴会でした。その後の二次会も夜遅くまで続きました。


 三日目は、1829年にイギリスで建設され日本に移築されたヨーロッパの古城「ロックハート城」を訪れヨーロッパの風景を楽しみました。昼食の後には群馬サファリパークで普段みることの出来ない数多くの動物たちをみることができ貴重な体験が出来ました。その後、三日間の充実した思い出と共に星薬科大学へと帰りました。